INTER ZOO 2010

アクアリウムシステムも大きなブースを借りて
頑張っていました。

1200はありそうなレッドシーMAXの親分
日本市場は難しそう?

T5蛍光灯 日本も流行るだろうか。

BMWは所有したことはないが、こんな車だったら乗ってみたい。

特別看板もないのにお客さんもチラホラ

気に入った方はトライしてみてください。

とにかく 会場はでかい


こちらもよくお世話になるインドネシア
最大のサンゴ供給元。ディナールさん
のブース。

いつもジャカルタでお世話になるチャヤバルさん
ブース。
今年も良いサンゴをお願いします。

本当は犬猫がメインです。水物は2割程度かな。

そしてこんな電車でコトコト揺られ、ニュルンベルグ
に戻る。普段電車に乗ることがないので凄く良かったですね。

タクシーで迷いながらなんとかKZ社に到着。これがそのゼオビット本家本元水槽だ。
この色はなんとも魅力的だが賛否両論あるだろう。

ヤドカリも世界的にブームなの?
やどかり屋さん

数少ない日本勢。 後日、ニュルンベルグの夜、コトブキ社長さんをはじめ、スタッフの皆様には 大変お世話になりました。 素晴らしい一夜でした。

今回初のインターズー行って参りました。INTER ZOOとはドイツ ニュルンベルグで2年に一度開催される世界最大級のペット見本市です。昨年イタリアで開催されたZOO MARK以来2回目のヨーロッパ登場です。

休憩終了。次はオリンピック公園内のシーライフ水族館。ここにはあのパウル君はいません。

こちらが販売水槽。なんとも簡単な作り

素晴らしいパステルカラー

夜はみんなでディナーを囲む。ここでもマウリッチオ氏の包丁さばきに拍手

綺麗なエロスのブース

コンパニオンもお疲れモードだ。

ジュリアン氏は元気です。

レッドシーソルトもNEWパッケージだ

レッドシー試薬も 大幅にモデルチェンジみたいだ
日本登場は少し時間がかかりそうだ。

クリーミィーな泡立ちの バブルキングだ。
安定供給確保を望む。

こんな 魚までいますが 連れて来ちゃって大丈夫なのだろうか?

たった3日間のイベントで ここまでやるのというぐらいの超気合いの入ったオランダ業者の水槽

詳細はこんな感じだが、企業秘密だ。

今回 お気に入りのオーバーフローシステム
電気式でなく、水がランダムに噴き出す。なかなか面白いぞ。

ドイツ ルフトハンザ航空で一路フランクフルトへ

ヨーロッパは入国が簡単なのが何よりも嬉しい。

巨大海水水槽のある中華レストラン。
料理に夢中になり、水槽の写真を
撮るのを忘れました。

そして電車に乗り、KZ社のあるコーブルグに
向かう。

日本で浸透するのでしょうか?KZ社ブース
インターズー終了後、KZ社本社へ直接訪問予定。

こちらはおなじみインスタントオーシャン

昨年に引き続き イタリア ランチャデルタをこよなく愛するマウロ氏と イタリアガラス水槽職人シリコンマンこと マウリッチオ氏と再び再会。 相変わらずイタリア人はテンション高い。

規模は小さいが、黒海と地中海の魚はお膝元ならでは

ミュンヘンの町並み 普段あまり歩くことがありませんので疲れましたね。

確かにINTER ZOOは規模も大きく凄いが、
海水部門を見る限り、毎年アメリカで開催されるマクナに比べるとちょっと物足りなかったですね。(当たり前ですが)しかし、ドイツなんて滅多に行けないしビールはうまかったし、歴史的建造物、のどかな風景、そして色んな電車に乗れたのも良し。もう少し時間があればショップ巡りと、スイハイをしたかったですが。それにサッカー観戦。それは次回のお楽しみで。ふらっとドイツまでは行けませんが、魚好きにも、車好きにも、鉄ちゃん好き、そしてビール好きにも奥が深いドイツですので、是非機会があればお出かけください。
そして次は海水魚業界の最高峰マクナ2010オーランドに行ってきます。それとクレージーキーパーワシントンDC編です。お楽しみに。続く

ちょっと近くにあった展望台にのぼってみました。

旧車、名車はもちろん、BMW好きにはたまらんだろう。

ミュンヘンと言えば、ビールとバイエルンミュンヘンとBMWの本社だ。(他にも沢山あるが)


社屋の丸みはシリンダーを現しているらしい。

そして特急電車に2時間ほど乗ってミュンヘンに到着。鉄ちゃん気分を味わい最高。

本当は鯉が一番大好きだ。そして凄いポルシェも見させてもらった。これも大好きだという。

社長は日本が好きらしい。

ポール社長自らポンピング。なんか適当で良かった。

とりあえず綺麗でしょう。

照明は全てT5ライトです。もの凄い本数でした

車窓からみるドイツの田園風景。のどかじゃ

コーブルグの駅舎。

歴史を感じさせるニュルンベルグのダウンタウン

地下鉄で会場を後に

先程も紹介しました気合いの入ったオランダ業者のデモ水槽。

コンパニオンのお姉さんは少なかったですね。

今回の お宿 シンプルなホテルでなかなかよろしい。 冬は寒そうだ。

これがニュルンベルグの INTER ZOO会場だ。日本的には幕張といったところだろうか。同じニュルでもサーキットの聖地、ニュルンブルンクリンクとはちょっと違うらしい。

店長のBundesre publik
                      Deutschland紀行