ケアンズマリンさんのストック場。凄く大きかった。沢山の種類を在庫。世界中の水族館にも送っているらしい。スタッフも大勢働いております。
メーター越えのナポちゃんがお出迎え!
こんな感じで タガネとハンマーでカンカン。日本では考えられませんね。羨ましい!
グレートバリアリーフもオニヒトデの害は深刻だ。
2014年4月 オーストラリア行きを決行しました。以前より気にはなっていたオーストラリア固有の
サンゴスコリミアやカクオオトゲキクメイシ、ミドリイシなどを採集及び実際の生育環境を観察にだ。
一泊二日の行程を終え無事ケアンズの港に帰還。
まずは海水を抜いて、クレーンで引き上げます。
最終ダイビングは少し深場に行ってみましたよ。
起こしてしまいました。スマン。
今夜はキャプテンが夕食を作ってくれました。
採ったサンゴは水中でひとつづつビニール袋で
梱包。
仕分け中
わたしたちのタンクjはこれでチャージされます。
便利だ。
当たり前だがバリアリーフクラウンは普通種。
こちらは オージーチーム。女性も男性同様、普通に潜ってサンゴも採るし、力仕事も普通に
こなす。
漁師さんの家に戻り、成果を確認!良いものは高いのである。
豊かな海ですよ。ここは。
酒の肴をゲット!
オーストラリアには美女が多いような気がしましたよ。北米みたいにデブッチョな人も
少ないように思いました。いろんな意味で、また来てみたいですね。次回は北のコーラルシーあたりをダイビグクルーズを模索中。DEEP FISHを追い求めてである。こちらもお金と時間がかなり必要になりそうだ。困った。 続く。
帰りは汽車に揺られ、ケアンズのダウンタウンに戻りました。予想以上にこのコテコテのケアンズ観光良かったです。ケアンズマリンのジュリアンさん色々とありがとうございました。このお礼は冬の日本でお返しさせて頂きます。
少し時間がとれましたのでバロンゴージ国立公園に。海も良いけど、たまには山も良かったですよ。この熱帯雨林があるからこそ、グレートバリアリーフのサンゴも元気よく育つのでしょう。
わたくしの大好き大型魚も多種にわたりストック。
そして トラックに積み込みます。
不思議な形のアクロポラだ
この子はしばらく付きまとってきましたよ。
チョット迷惑。
なんか アートな感じ?
翌日も潜り三昧だ
本日の宿泊場所です。天気は今ひとつ。島影でアンカーをおろす。
ご当地魚も
ナイスカラー発見!
メーター級のオオシャコガイもいたるところでみられますよ。
チヂミトサカパープルもありますが、おそらく
高額でしょう?
とれたてアクロポラ。色とりどりで綺麗ですよ。この状態で日本に届いて下さいね!
船上はこんな感じで採ったサンゴは新鮮な海水のかけ流しです。
早朝 まだ暗いウチに出向だ!
今回は ケアンズマリンさんの専用ボートで いざグレートバリアリーフのど真ん中へ
こちらがBOSSだ。二晩もご馳走と沢山のお酒を頂きました。もちろんとれたて海の幸は絶品中の絶品。オージービーフも旨かったな。
女性と愛犬をこよなく愛するBOSSだ。格好良い。
そして ケアンズに北上して 人生初のお泊まりダイブクルーズだ!
せっかくなので 少し北に上がって アーリービーチというリゾート地。おしゃれなレストランなんかもいっぱいあって、おいしい海鮮ランチを頂きましたよ。それにしても美人が多かったぞ。素敵な場所間違いなしだ!
採ったサンゴは種類別に細かく記載。
そしてスマホですぐさま届け出。
皆様 密漁はいけませんよ。
ワンダイブでの成果。
海の中は濁っているが、地上はドピーカン。そしてまわりは無人島。
やったね!
この場所はミドリイシは少なかったです
そして 亀ちゃんといきなりご対面
写真ではわかりづらいが、綺麗なウスコモンである。
マルハナガタカラーもちらほら
出ました!! 生 スコリミア こんな環境にあるのかと納得である。
あまり 透明度の良くない海に潜ってみました。
、ほぼベタ凪を1時間半ほどクルーズ。この時期オーストラリアは秋に向け涼しくなるのだが、
残暑が厳しかったです。
まずはジェットスターで成田からケアンズに。このジェットスターのエアーチケットが安くないのと,
機内サービスは全て有料でこの値段は如何なものかと?
そして一度ブリズベンまで行き、もう一度飛行機を乗り換えて、クイーンズランド州マッカイという
小さな町にやってきました。 ここマッカイはオーストラリア固有のハナガタサンゴ いわゆる
スコリミアの生息地です。
ケアンズ市街地にはビーチはありません。人工的なプールみたいなモノがあるだけです。海はありますが、透明度は良くないです。そして皮肉なことに帰国日に快晴になるとは?
番 外 編 オーストラリアンガール
レア種もありますので